2026年10月06日
更新日:2026年10月19日
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【2026年最新】ARK: Survival AscendedのFPSを上げる方法とおすすめ設定!フレーム落ちを防ぐ対処法を解説

「ARK: Survival Ascended(ASA)をプレイしていると画面がカクつく」「テイムした大型恐竜が集まる拠点周辺や建築密集地で著しくフレームレートが低下する」「60fpsや120fps以上の滑らかな映像で快適にサバイバルを楽しみたい」とお悩みではありませんか?

Unreal Engine 5(UE5)によって圧倒的な美しさへと進化を遂げた『ARK: Survival Ascended』において、FPS(フレームレート)の高さと動作の安定感はストレスのないサバイバル生活に直結する決定的な要素です。

どれだけ拠点構築や恐竜テイムの準備を進めても、野生恐竜との戦闘時や移動時にフレーム落ち(カクつき)が発生していては本来の爽快感を損なってしまいます。

この記事では、今すぐ試せる「ARK: Survival Ascended向けゲーム内・PC設定の最適化手順(ソフト面)」から、設定変更だけでは解決しない場合の「ハード面の根本対策」までを徹底解説します。

「設定変更以前に、急にPCの動作全体が不調になった原因やトラブルの特定を行いたい方」は、こちらの関連記事を先にご覧ください。

関連 ARK: Survival Ascendedが重い・カクつく原因と直し方

今月おすすめのゲーミングPC

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  • カスタマイズ対応
    構成の変更もお気軽にご相談ください

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ARK: Survival AscendedでFPSを上げるメリット

ARK: Survival Ascendedで快適に島を生き抜き、強力なボスを討伐するためには「目標となるFPS値」を把握しておくことが重要です。

目指すべきFPS(フレームレート)の目安

30fps


動作確認レベルの最低ライン。
探索程度なら遊べるものの、野生恐竜の突進回避や飛行生物での高速移動では画面の追従が遅れて危険に晒されやすくなります。

60fps


ストレスなくサバイバルを楽しむための標準的な快適ライン。
恐竜の動作を見極めやすくなり、一般的なアクションや戦闘をスムーズにこなせる基準です。

120fps+


ハイエンドゲーミングPCと高リフレッシュレートモニターで実現する最高峰ライン。
密集地やエフェクトの多い場面でも圧倒的なヌルヌル描画を維持し、極限の視認性と応答性を獲得できます。

FPSを上げる3つのメリット

危険生物の視認性向上と追従性アップ
1秒間のコマ数が増えることで、草むらに潜む肉食恐竜や遠方の野生生物のグラフィックが滑らかになり、早期発見や麻酔弾の命中精度が飛躍的に向上します。

操作の入力遅延(インプットラグ)が減少
マウスやコントローラーを入力してから画面上のサバイバーが反応するまでのタイムラグが削られ、接近戦での攻撃回避やクロスボウの精度の高い射撃が可能になります。

大型拠点やブリーディング施設でもカクつかない
大量の建築パーツや無数の恐竜が集まる大型拠点周辺、さらには悪天候時の演出の中でもフレームドロップを防ぎ、動作の滞りを大幅に軽減できます。

FPSが上がらない主な原因とは?

「画質設定を調整したのにFPSが伸びない」「以前よりカクつきが増えた」という場合、原因は「ソフト面(設定やシステム)」か「ハード面(PCパーツの物理性能や熱)」のいずれかに存在します。

【ソフト面】の原因

UE5の「Lumen」や「ボリュメトリック雲・霧」が高負荷になっている
本作はUnreal Engine 5の最新技術を採用しています。
特にライティング技術である「Lumen(グローバルイルミネーション)」や、空・空気を描写する「ボリュメトリック雲・霧」はGPU(グラフィックボード)へ莫大な計算負荷をかけるため、デフォルト状態では著しく動作が低下します。

「Foliage & Fluid Interaction(草木・水の相互作用)」の有効化
プレイヤーや恐竜が触れた際に草木が倒れたり水面が波立つ機能は、リアリティが高まる一方で計算処理が非常に増大し、フレーム落ちを引き起こす大きな要因となります。

アップスケーリング(DLSS/FSR)やフレーム生成の未設定
超重量級タイトルである本作において、素の描画解像度のままプレイするとグラボの処理が追いつきません。
DLSSやフレーム生成を活用していないと、最新グラボでも高FPSを出すのが極めて難しくなります。

バックグラウンドアプリによるリソース占有
ゲームプレイ裏でDiscord、Google Chrome、配信・録画ソフトなどが動作していると、CPUの演算能力やメモリが圧迫されます。
特にDiscordの「ゲームオーバーレイ」や「ハードウェアアクセラレーション」がオンになっていると、DiscordがゲームとGPUの処理能力を取り合い、定期的なカクつき(スタッター)の原因になります。

サポート窓口でも「ゲームプレイ中にDiscordで通話や画面共有をすると、急に画面が一瞬カクつく」というご相談をよくいただきます。調べると、Discordの『ゲームオーバーレイ』や『ハードウェアアクセラレーション』がオンになっていて、DiscordがゲームとGPUを取り合っていたケースがあるので、チェックしてみてください!

【ハード面】の原因

CPUの処理能力不足(CPUボトルネック)
広大なマップの世界生成、野生恐竜のAI演算、建築物の物理判定などをリアルタイムで処理するため、CPUへ膨大な計算負荷がかかります。
古いCPUを使っている場合、画質設定を最低まで下げてもCPUの計算が間に合わない「CPUボトルネック」が発生します。

GPU(グラフィックボード)の描画性能不足とVRAM容量不足
本作のハイエンドグラフィックを描画するには、極めて高いGPUパワーと大容量のVRAM(ビデオメモリ)が必要です。
VRAM容量(8GB〜12GB以下など)が不足していると、テクスチャのロードが間に合わず、拠点周辺などで画面が数秒間フリーズするようなカクつきが発生します。

メインメモリの容量不足(32GB未満環境での不調)
ARK: Survival Ascendedは全ゲームタイトルの中でも屈指のメモリ消費量を誇ります。
16GB環境ではメモリ容量が底をつき、データをストレージに待避させる動作が発生するため、世界読み込み時にスタッター(コマ落ち)が発生します。

熱暴走(サーマルスロットリング)による突発的な性能ダウン
PCケース内部のホコリ詰まりや冷却不足によってパーツが高温になると、故障を防ぐ安全機能「サーマルスロットリング」が発動します。
これによりCPUやGPUが動作周波数を強制的に下げるため、プレイ中に急激なFPSドロップが発生します。

ゲーム内&PC設定の最適化手順

まずは費用をかけずに今すぐ実践できる「ソフト面の最適化」で、ARK: Survival AscendedのFPSを限界まで高めましょう。

まずは今のFPSを表示して確認する

設定を変える前に、今どれくらいFPSが出ているかを確認しておきましょう。変更前と変更後を比べることで、どの設定が効果的だったかが分かります。

FPSを表示する方法

方法 手順
Steam Steamの「設定」→「ゲーム中」→「ゲーム内FPSカウンター」で表示位置を選ぶ
NVIDIA App ゲーム中に「Alt」+「R」キーで、FPSやGPUの使用率を表示
AMD Software ゲーム中に「Ctrl」+「Shift」+「O」キーで、FPSやGPUの使用率を表示

FPSは、何もない場所と拠点周辺で大きく変わります。

フィールドだけでなく、恐竜や建築物が多い拠点周辺の数値も確認しておくと、本当のフレームレートが分かります。

① ゲーム内の軽量化・高FPS設定

ゲームを起動し、「設定」→「グラフィック」タブから以下の通り変更してください。

【最重要】Lumenとボリュメトリック表現を調整する

Global Illumination Quality(グローバルイルミネーション)
「低」または「中」に設定する。

Lumenの負荷を激減させ、劇的にFPSが改善します。

Enable Foliage & Fluid Interaction
「オフ」に設定する(草木や水面のインタラクション処理をカットして負荷軽減)。

【推奨グラフィック設定一覧】

設定項目 推奨設定 理由・効果
画面モード フルスクリーン ウィンドウ表示より描画優先度が上がり動作が安定する
Advanced
Graphics
低 / 中 効果大。
影やグラフィック全般の計算負荷を大幅カット
View Distance
(描画距離)
中
(または高)
描画範囲を調整しつつ、野生恐竜の認識能力を確保する
General Shadows
(影品質)
低 / 中 影の描画負荷を抑え、フレームレートを安定させる
Foliage Quality
(植生品質)
低 / 中 草木の描画密度を下げ、視認性アップと動作軽量化を両立
NVIDIA DLSS 有効
(品質またはバランス)
アップスケーリングを活用して解像度負荷を大幅カット
Frame Generation
(フレーム生成)
オン
(対応グラボのみ)
描画フレーム数を跳ね上げ、圧倒的な滑らかさを実現

【裏技】コンソールコマンドで雲・霧を消して劇的に軽量化する

コンソールコマンドの手順
設定メニューから「Console Access(コンソールアクセス)」をONにする。
ゲーム内で「Tab」キーを押してコンソール画面を開く。
以下のコマンドを入力して実行する。

r.VolumetricCloud 0
空の雲を消去して大幅にパフォーマンス向上。

r.VolumetricFog 0
霧や水中の濁りを消去して動作向上と視認性確保。

② グラフィックボード(GPU)の最適化

最新ドライバーを導入した上で、NVIDIAの管理ツールを設定します。

最新ドライバーへ更新
NVIDIA App(GeForce Experience)またはAMD Adrenalinから最新版を導入。

NVIDIA Appの設定

スタートメニューで「NVIDIA App」と検索 → 起動。
左メニューの「グラフィックス」を選択し、「グローバル設定」タブを開く。
「電源管理モード」を「パフォーマンス最大化を優先」に変更。
「低遅延モード」を「ウルトラ」(またはオン)に設定。

※ゲーム内で「NVIDIA Reflex」を有効にしている場合は、Reflexの設定が優先されます。「低遅延モード」は、Reflexに対応していないゲーム向けの設定と考えてください。

AMD Software(Adrenalin Edition)の設定

Radeonのグラフィックボードを使っている場合は、AMD Softwareで設定します。

デスクトップの何もないところを右クリックし、「AMD Software: Adrenalin Edition」を開きます。
上のメニューから「ゲーム」→「グラフィックス」を開きます。
次のように設定します。

設定項目 おすすめ 理由
Radeon Anti-Lag オン 操作してから画面に反映されるまでの遅延を減らす
Radeon Chill オフ FPSを自動で抑える機能のため、オフにして上限を外す
Radeon Boost オフ 動きが激しい場面で解像度を下げる機能のため、敵の見やすさを優先してオフ
垂直リフレッシュ
を待機
常にオフ 画面の遅延を防ぐ

ワンクリックで複数の機能をまとめてオンにする「HYPR-RX」は手軽ですが、解像度が自動で下がる機能も含まれます。

ARK: Survival Ascendedでは、上の表のように個別に設定するのがおすすめです。

③ Windows・バックグラウンド設定の調整

1

「ゲームモード」をオンにする

Windows設定 →「ゲーム」→「ゲームモード」をON。

2

電源プランの変更

Windowsの「設定」→「システム」→「電源」(ノートPCは「電源とバッテリー」)を開き、「電源モード」を「最適なパフォーマンス」に設定。

3

不要なアプリの停止

タスクマネージャー(Ctrl + Shift + Esc)を開き、ゲーム中に使わないブラウザや不要な常駐ソフトを終了。

4

Discord等のオーバーレイOFF

Discordの「設定」→「ユーザー設定」→「ゲームオーバーレイ」をオフにし、「詳細設定」の「ハードウェアアクセラレーション」もオフにします。DiscordがGPUを使わなくなり、ゲームの描画にGPUの性能を回せます。

設定調整で限界を感じたら?

上記のソフト面設定をすべて試しても「60fpsすら安定しない」「拠点に近づくと大きくカクつく」という場合、問題はパーツの物理的なスペック不足にあります。

画質を最低にしてもFPSが上がらない理由

ARK: Survival AscendedはUE5による高度なワールド計算や無数の恐竜データ、物理シミュレーションを常に処理するため、GPUだけでなく高いCPU性能と大容量のVRAM・メインメモリが必須です。

画質設定をどれだけ下げてグラボの負担を減らしても、計算を行うCPUやメモリの容量が限界を迎えていると、それ以上FPSは1も伸びません。

パーツ単体交換の落とし穴

「グラボやCPUだけ最新のものに買い替えよう」と考えても、以下の問題が発生します。

古いCPUのままだと最新グラボの性能が一切引き出せない(強力なボトルネック)。最新パーツへの変更に伴い、マザーボード・電源ユニット・メモリ規格の全刷新が必要になる。

PCケース内の冷却性能が追いつかず熱暴走を引き起こす。

自作PCの専門知識がない場合、パーツ単体交換は高コストで失敗するリスクが高くなります。

新品BTOパソコンへの乗り換え

最も安心かつ確実に快適なぬるぬる環境を手に入れる方法は、全パーツのバランスが最適化された「新品BTOゲーミングPC」への乗り換えです。

最新パーツの性能を100%発揮でき、長期保証と手厚いサポートも付いてきます。

MDLのおすすめ人気ゲーミングPCモデル3選

静音性に優れ、長時間のPC作業やゲームプレイでも一切のストレスを感じさせない、MDLの人気おすすめ3モデルをご紹介します。

Ryzen 7 5700X × RTX 5060 Ti

商品詳細はこちら

項目 内容
モデル名 MD56T57
OS Windows 11 Home / Windows 11 Pro
CPU AMD Ryzen 7 5700X (3.4GHz-4.6GHz/8コア/16スレッド)
CPUクーラー 純正空冷 / 強力空冷 / 簡易水冷 / 温度表示可能簡易水冷
グラフィック NVIDIA GeForce RTX 5060 Ti GDDR7 8GB
メモリ 16GB / 32GB / 64GBメモリ 【DDR4】 ※デュアルチャネル
M.2 SSD 500GB SSD 【Gen.3】 / 1TB / 2TB / 4TB 【Gen.4】
チップセット AMD A520 チップセット
電源 650W / 850W / 1000W 【80PLUS GOLD】
保証期間 ①1年間のセンドバック保証 ②公式LINEによるアフターサポート ③将来的なカスタマイズや修理における購入者割引
本体サイズ 210mm(幅)x422mm(高さ)x365mm(奥行き)

【コスパ&ミドル性能】手頃な価格でフルHD・標準画質プレイを狙いたい方向けの王道モデル

こんな方におすすめ
予算を抑えつつ、ARK: Survival AscendedをフルHD解像度+DLSS活用でスムーズに楽しみたい方。

8コア16スレッドの安定した性能を誇るRyzen 7 5700Xと、最新ミドルクラスGPUのRTX 5060 Tiを組み合わせた構成です。

設定の最適化やコマンド軽量化を合わせることで、しっかりと60fps前後を確保できる高コスパ標準機です。

▷Ryzen 7 5700X × RTX 5060Tiの詳細はこちら

Ryzen 7 7800X3D × RTX 5070

商品詳細はこちら

項目 内容
モデル名 MD5778
OS Windows 11 Home / Windows 11 Pro
CPU AMD Ryzen 7 7800X3D (4.2GHz-5.0GHz/8コア/16スレッド)
CPUクーラー 強力空冷 / 簡易水冷 / 温度表示可能簡易水冷
グラフィック NVIDIA GeForce RTX 5070 12GB GDDR7
メモリ 16GB / 32GB / 64GBメモリ 【DDR5】 ※デュアルチャネル
M.2 SSD 500GB SSD 【Gen.3】 / 1TB / 2TB / 4TB 【Gen.4】
チップセット AMD B650 チップセット マイクロATXマザーボード
電源 750W電源【80PLUS BRONZE】
1000W電源【80PLUS GOLD】
1200W電源【80PLUS PLATINUM】
保証期間 ①1年間のセンドバック保証 ②公式LINEによるアフターサポート ③将来的なカスタマイズや修理における購入者割引
本体サイズ 210mm(幅)x422mm(高さ)x365mm(奥行き)

【ハイエンド&配信対応】圧倒的なゲーム性能!高画質・広大拠点でもぬるぬる遊びたい方向け

こんな方におすすめ
恐竜が密集する大型拠点や高画質設定でもフレームレートを落としたくない方、Discordでの高画質配信・録画も同時に行いたい本格派ゲーマー。

ゲーム性能に定評のあるトップクラスのゲーミングCPU「Ryzen 7 7800X3D」を搭載。

超大容量の「3D V-Cache」が本作の複雑なワールド計算を圧倒的スピードで処理し、フレームドロップを強力に抑え込みます。

▷Ryzen 7 7800X3D × RTX 5070の詳細はこちら

Ryzen 7 7800X3D × RX 9060 XT

商品詳細はこちら

項目 内容
モデル名 NEO96783D
OS Windows 11 Home / Windows 11 Pro
CPU AMD Ryzen 7 7800X3D (4.2GHz-5.0GHz/8コア/16スレッド)
CPUクーラー 強力空冷 / 簡易水冷 / 温度表示可能簡易水冷
グラフィック AMD Radeon RX 9060 XT 16GB GDDR6
メモリ 16GB / 32GB / 64GBメモリ 【DDR5】 ※デュアルチャネル
M.2 SSD 500GB SSD 【Gen.3】 / 1TB / 2TB / 4TB 【Gen.4】
チップセット AMD B650 チップセット マイクロATXマザーボード
電源 650W電源【80PLUS GOLD】
850W電源【80PLUS GOLD】
1000W電源【80PLUS GOLD】
保証期間 ①1年間のセンドバック保証 ②公式LINEによるアフターサポート ③将来的なカスタマイズや修理における購入者割引
本体サイズ 210mm(幅)x422mm(高さ)x365mm(奥行き)

【高フレームレート特化】トップクラスのゲーミングCPU×AMD最新GPUで高FPSを狙える構成

こんな方におすすめ
コスパ良く「純粋なCPU演算性能と描画FPS値」を極限まで高め、過酷なサバイバルを制したいプレイヤー。

ゲームに強いRyzen 7 7800X3Dに、描画性能とVRAM効率に長けたAMD最新グラボ「RX 9060 XT」を搭載。

CPU負荷が非常に大きい本作において驚異的な処理能力を発揮する狙い目構成です。

▷Ryzen 7 7800X3D × RX 9060 XTの詳細はこちら

よくある質問(FAQ)

Q1. 画質設定をすべて「最低」にすれば、古いPCでも高FPSが出ますか?

ある程度は上がりますが、限界があります。画質を下げると、グラフィックボードの負担が減って余裕が生まれます。
すると今度は、CPUの処理性能がFPSの上限になります。
そのため、CPUが古いPCでは、画質を最低にしてもFPSがほとんど伸びないことがあります。
画質を下げてもFPSが変わらない場合は、CPUの性能不足を疑いましょう。

Q2. 60Hzのモニターを使っている場合、144fps以上出す意味はありますか?

意味はあります。
画面上の見た目の滑らかさは60Hz(秒間60コマ)までですが、ゲーム側で高いFPS(144fpsや240fpsなど)を出していると、キーボードやマウスを入力してから画面に反映されるまでの「操作遅延(インプットラグ)」が削減されます。
ただし、画面の滑らかさを100%体感するためには、144Hz以上のゲーミングモニターへの買い替えを強くおすすめします。

Q3. 設定を変更しても、特定の混戦やエフェクト多発シーンで急にFPSが下がる(ドロップする)原因は?

CPU性能の不足、メモリ容量の不足、または熱暴走(サーマルスロットリング)が主な原因です。
大型恐竜が暴れ回るシーンや拠点密集地では、グラフィック処理だけでなくCPUの計算処理やメモリ領域へのアクセスが急増します。
処理が追いつかなくなると一瞬画面がカクつく「フレームドロップ」が発生するため、CPUや冷却性能の見直しが必要です。

Q4. メモリを16GBから32GBに増設するとFPSは伸びますか?

非常に劇的な効果があります。
ARK: Survival Ascendedはメモリ消費量が極めて大きく、16GB環境では容量不足から深刻なスタッター(画面のフリーズ)が発生します。
32GB以上に増設することでメモリ不足による突発的なコマ落ちを防ぎ、安定したプレイ環境を維持できます。

Q5. パーツを1つだけ交換してFPSを上げるなら、CPUとグラフィックボード(GPU)のどちらを優先すべきですか?

基本的には「グラフィックボード(GPU)」の交換が効果的ですが、注意が必要です。
古いCPUのまま最新グラボに替えると、CPUが足を引っ張る「ボトルネック現象」が起きて性能を活かしきれません。
結局はマザーボードや電源の買い替えも必要になることが多いため、一台まるごと「BTOパソコン」に買い替える方が結果的に安く安全です。

まとめ

今回は、ARK: Survival AscendedでFPSを上げるためのゲーム内・PC設定の最適化手順から、ハード面の根本対策までを解説しました。

最後に重要なポイントをおさらいしましょう。

ゲーム内設定
グローバルイルミネーション(Lumen)を「低/中」にし、Foliage & Fluid Interactionをオフにする。

コマンド活用
コンソールコマンドで雲(r.VolumetricCloud 0)や霧(r.VolumetricFog 0)を消去して軽量化する。

PC環境の最適化
グラボドライバーの更新、DLSS/フレーム生成の有効化、Windowsの「ゲームモード」をオン、「電源モード」を「最適なパフォーマンス」に設定する。

設定変更で限界を感じたら
32GB以上のメモリと高いCPU/GPU性能が求められる超重量級タイトルのため、最適化された「MDLの新品BTOパソコン」へ乗り換えるのが最も確実。

美しくも危険に満ちた島でサバイバルを繰り広げるARK: Survival Ascendedにおいて、フレーム落ちやカクつきは命取りになる最大の敵です。

ストレスなくサクサク動く最高の環境を整えて、恐竜世界の覇者を目指しましょう!

コスパ抜群で最新スペックが手に入る「MDL(エムディーエル)」のゲーミングPCをチェックして、最高のプレイ環境を手に入れてみてください!

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購入予定のゲームや用途に合わせて、メーカーへ相談するのもおすすめ。
LINEなどで気軽に問い合わせできるメーカーもあるので、積極的に活用しましょう!

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2026年10月06日
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この記事の監修者
鈴木 廉
株式会社モダンデザイン 代表取締役 / MDL運営
累計販売台数40,000台以上のBTOゲーミングPCブランド「MDL」を運営。高性能で低価格なゲーミングPCの製品開発から品質管理まで一貫して監修。
詳しいプロフィール →
矢印
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